1/31/2011

ポーのお城-chateau de Pau-

冬の出不精をふりきり、改めてポーのお城へ。
ここは16世紀半ばにアンリ4世が産まれたところ。


       
シャトー・ポーの目の前の色とりどりの家。
左から二番目の水色の家の1Fはcréprier。
昼時は観光客のみならず、地元の人も軽く食べていきます。
眺めの良さこそ、人気の秘訣。

1/26/2011

ともだちランチ

友達お手製のラザニア。

サラダは、大分ねかせた
とろっとろの激ウマ!バルサミコをかけて。

1/25/2011

駒形克己さんの絵本

bébéには早くから絵本や日本語のお話を、
目や耳に届けたかったけれど、
何を選んでいいのやら。

そんな時に友人がbébéに送ってくれた
駒形克己さんの絵本。



1/23/2011

ベビーベッド完成!

パパ・ノエルからのベッドのカドー。
@IKEA。
ついに完成!
いやぁ、以前のお古のペラピュルイ式に比べると、bébéを戻したり抱き起こしたりするのがぐんと簡単に!
大きくなったら、ベッドの高さを調整できるもの。

でも、泣いてしばらく様子を見に行かないものなら、
この人、足で蹴り進みながら真横になって
頭をベッドの柵にガンガンとぶつける勢いです。



泣き出した時は、うえのグルグルまわりながら
バッハやモーツァルトの曲を奏でる
ものを廻します。
30分はもつ。

1/21/2011

日光-その2-

「にっこう」とも読める二荒山(ふたらさん)神社へ。

夫婦杉。

小さな神社がたくさん。
 毎回お賽銭とお祈り。
フランス人の旦那に
「ここは学問の神、安産の神、
お酒の神で」と説明していると、、
日本人って神さま好きだなぁ、と思い知らされる。

家族で日光-その1-

東照宮から歩いてすぐの「千姫物語」に宿泊。
お迎えの抹茶と和菓子、ナイス!


1/20/2011

谷中散歩

谷中を散策。
小さな商店街が絶え間なく活気を醸す場所。

いつものように日暮里駅から上にのぼると
ホッとする。
カツン、
と青い空に、薄く散りばめられた雲。


一度も入ったことない、煙たい代名詞、ルノアール。


これこれ。
これこそ東京。雑多にものが並ぶ薬局。


本屋に、スイートポテト、100円ショップ。

階段脇のマンションの工事後、
ぐんと数が減ってしまった猫たち。

ゆうやけだんだんに残った猫、
木に登る。

1/18/2011

和食はしご

フランス人にとってナゾの美食、ふぐ。
日本帰国最終日に、近場へ駆け込む。
てっさに、
 てっちり。
お店には浅草ながら、お相撲さんが来て80食分喰らう、の
写真があり、お決まり通り旦那は驚く。


 ほくほく。寒い東京の冬。
心も身体もあったまって
しばし休養。

最終日ということで、
食べるのを忘れていたうなぎを
そのままはしご。
山椒って、柚子に続いて奥深い味。
これぞ日本。

1/17/2011

実家の猫たち

実家の愛猫と7カ月ぶりの再会。
20歳になるりーちゃん。
寝続けて光景が変わらないので
ズームでご紹介。




11歳になるアメショーハーフの活発なききちゃん。

普段は仲の悪いふたりだけれど、
閉め出されるとふたり仲良く解放を待つ。


「ここ寒いのよねー」
「ほんとよねー。ママ達何してるのかしらぁ」
「ちょっと小腹すいちゃったわー」
的な会話をしているのでしょうか。


日本の猫は幸せだ。
コタツに入って









 


じーっと動かなくていい。

こちらも動かず光景が変わらないので、
高さを変えて紹介・・。

かなりの幸せもの。

1/16/2011

日本の正月

日本のお正月はいいですの。
色とりどりの食材がきれいにお皿にこんもり。

目にも美しく、舌にも美味。
なんといっても日本のビールはうまいです。
 やはり世界でも有名だそうで。
 見てるだけでもきれいな御節。
これがないと、お正月でない。




念願の母のお雑煮。
いやぁ、柚子って、いいな。
ちなみにフランス人の旦那は好きでない。
日本のエピスには結構柚子づかいが多い。
柚子ぽん、柚子こしょう。
奥深い味です。

彼のパパのノエル料理ーノエル編ー

クリスマスのdéjeunerはのんびりと、フォアグラのトーストと
toasts avec de la tapenade(タペナード)のアペリティフで
スタート。




昼からシャンパンでほろ酔う。





メインにかきをたっぷり食す。

 
ぷりっぷりで超美味!



デセールは、ananas flambé avec de la glace à la vanille
(バニラアイス添えのパイナップルフランベ)。

どれもパパの手づくり!

これをのんびりと、というかダラダラと
18時くらいまで時間をかけて食べ、
全員カナペで爆睡するのだった。