子供に何を食べさせるのか、雑誌によってまちまち。
いろいろな情報に振り回される中、
結局小児科医のアドバイスこそが一番肝心だと
我が家は思っている。
ある記事によると、2008年、極派ベジタリアンの夫婦の11カ月の
子供が栄養失調で亡くなってしまったのだそう。
夫婦は、野菜のみしか与えず、後は母乳。
11カ月時点で最低8kgはないといけないところ、
体重は5.6kgしかなかったとか。
9カ月健診の時点で、赤ちゃんは気管支炎で苦しんでおり、
体重も減っているので、病院に連れて行くようにと
小児科医は言ったのだそう。しかしベジタリアン夫婦は
それを拒否。
その子は、鉄とビタミンB12が不足しており、
これを補うために食べなければならなかったのだけれど、
それもしなかったのだそう。
ベジタリアン夫婦は30年の刑に課されることに。
親が子に捧げるべき無償の愛を、
自己信条愛によってかけちがえてしまった過ち。
頑なになることは時に悲劇を招きますね。
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