家から車で12,3分の距離に
「France Asis」というアジアの食品を売ってる
きれいめスーパーができた。
Parisのタン・フレールに比べたら
全然小規模で物足りないけれど。
そこで納豆も買えるようになって、
週に1度の贅沢で納豆を食べる我が家。
東京都墨田区にある太平納豆 さんのもので、
2つで2.5ユーロ。
(中国産でないのがポイント)
また、ふととりつかれたように
KIBUNのごぼう巻きを手にとって冷凍しておいた。
4本で5ユーロ。
高い・・・。
これで、おでんを作ろう、と
寒い初秋の夜にふと思いつく。
ほかの具材は冷蔵庫に入っていた
にんじん、
甘いじゃがいもdes rattes、
そして卵。
超質素。
これじゃあポトフにしたほうが
良かったかな?
しらたきがあればなんとかしまるのですが、
車がないと買いにいけないよ♪
これに日本のからしを添えて。
冷える夜の故郷の味。
ちなみに日本の実家のおでんは
今思えば、贅沢三昧!
そもそもおでんとは、使わない魚を
捨てない為にすり身にして食べるという。
食べ物を祖末にしない日本人の精神から
できたものとか。
フランスでは滅多に大量買いできない。
魚のすり身類たっぷりのおでんが
恋しいな。
10/01/2010
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