10/01/2010

おでんを作ろう

家から車で12,3分の距離に
「France Asis」というアジアの食品を売ってる
きれいめスーパーができた。
Parisのタン・フレールに比べたら
全然小規模で物足りないけれど。
そこで納豆も買えるようになって、
週に1度の贅沢で納豆を食べる我が家。


東京都墨田区にある太平納豆 さんのもので、
2つで2.5ユーロ。
(中国産でないのがポイント)


また、ふととりつかれたように
KIBUNのごぼう巻きを手にとって冷凍しておいた。


4本で5ユーロ。
高い・・・。

これで、おでんを作ろう、と
寒い初秋の夜にふと思いつく。


ほかの具材は冷蔵庫に入っていた
にんじん、
甘いじゃがいもdes rattes、
そして卵。

 超質素。
これじゃあポトフにしたほうが
良かったかな?

しらたきがあればなんとかしまるのですが、
車がないと買いにいけないよ♪


これに日本のからしを添えて。

冷える夜の故郷の味。

ちなみに日本の実家のおでんは

今思えば、贅沢三昧!

そもそもおでんとは、使わない魚を
捨てない為にすり身にして食べるという。
食べ物を祖末にしない日本人の精神から
できたものとか。

フランスでは滅多に大量買いできない。
魚のすり身類たっぷりのおでんが
恋しいな。

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