9/26/2010

マタニティ期の美容コスメ

妊娠してとにかく恐かったのが、
肌や身体が変化していって戻らなくなることだった。
体重増加は食べづわりだったため仕方ないと
して、肌の手入れや歯には気をつけたかった。
と、私が使用していたもの。
全て自然派またはドクターコスメを
こころがけました。

妊婦はしみが一気にできやすい!と言われていたので、
spf50の敏感肌用日焼け止め乳液。
「La Roche-Posay」と「BIODERMA」。

しかし、できてしまった。これは防ぎ用がないみたい。
だけど、最小限に抑える努力はしても良い!
ちなみに、どの薬局コスメも、
紫外線対策となると、
どうしてパッケージがオレンジなの?



目もとの美白に。
「LA ROCHE-POSAY」の「ActiveC」



とにかく肌が敏感になった気がしたので、
化粧水や ユイルはBIO『WELEDA』ヴェレダ。
化粧水、ややオイリー肌向けで私は夏でも乾燥しました。

週に二回、WELEDAのパールROSEオイル。
また、日々の化粧水後には
「kaeline」のアルガンオイル。
乾燥するとシワができやすくなるので、
常に肌を柔らかくしておくためにも。
日本人の私には、安くweledaを買える
環境が萌えました。


クラランスの妊娠線用全身オイル。

セフォラの人に、できてしまったvergetureにも良いと
聞いて最期の頼みで臨月に購入。
42ユーロ。
香りが良いのでそれを味わうだけでも
気休めに!
ちなみに妊娠初期はERANCYL(エランシル)
のクリームタイプ。
薬局で2本で19ユーロ。(日本だと1本3000円代)


頭皮から入る化学物質は胎児に良くない、
と友人に聞いて、
シャンプー、リンス、またソープも
BIO製品を心がけ。

フランスは1000円以下でBIOが普及しているので、
わざわざBIOです!的な特別感がないのが嬉しい。


イヴ・ロッシュの
Arnica(皮膚の再生機能がある薬草)のハンドクリーム。



栄養がとられてきたのか?
臨月に唇の端が切れてひどく痛い口角炎に。
薬局でアヴェンヌの「Cicalfate」を薦められる。

効き目が1週間と長かったけれど、
妊婦だったので仕方ない?
アヴェンヌってほんとに薬局コスメなんだ、
と実感。


突然champinionという菌が
足指にできて切れて痛かった。
やたら新陳代謝が崩れるので、むれからくるそう。
薬局で普通の薬を薦められる。臨月でも大丈夫。

翌日には傷が閉じて
その速効性に感動!
何が入っているんだろう・・・。

妊娠初期から、肩や首の後ろに妊婦じんましん。
これは日本で処方してもらったもの。

ステロイドは肌から吸収して、別の血管を通るとか。
胎児に影響がないとかで、使ってもいいそう。
渡仏に備えて4本出してくれたものの、
塗り過ぎは恐くて1本も使い切らなかった。

また、虫にさされた時は、
ムヒなどは恐かったため、
ラヴェンダーなどのエッセンシャルオイルを。
これはママンの知恵。
かゆみ退治感は得られないけれど、
かゆ みは軽減。

以上どなたか妊婦さんの参考までに♪

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