11/03/2010

いざ、小児科へ。

フランス語で小児科は、le pédiatreといいます。

こちらに住む日本人おすすめの小児科医が
偶然同じ通り沿いにあって、
バス停の数わずか2、3個。
でも、歩こうものなら車通りが多くて
ひかれそう。
結局どこへいくにも、車。

ある寒い朝、初の一カ月検診の日に
借りたオートマ4人乗りでいざ出発!

と思ったら、20年の年季の入った車が動かない。
これで二回目。
ちなみにこの車を600ユーロで売ってくれると
言っていたが、速攻却下。
エンジンをかけるたびに赤ちゃんに振動の負担。
苛立つ旦那。
ハンデブーの5分過ぎに鳴る携帯。
これはペディアートルに違いない。
出ると少し、怒っている女医さん。

フランス人にはめずらしく?
時間に厳しい人らしく、
あと5分エンジン試して動かなかったら、
今日はなし。
ハンデブーとりなおし、ということに。
そしてその日は結局小児科でビューならず。

せっかく3人で早起きして用意したのに。。
赤ちゃんに服を着せるのは、
大変なのです。

で、今日が初の一カ月検診。
隣町に住む彼のママの車と急遽交換して、
無事終了。
次回はいろいろな予防接種をいっきに
うつそう。
年始の一時帰国にそなえ、
インフルエンザの予防接種は
3カ月の赤ちゃんに大丈夫ですか?と
日本人らしい質問をすると、
一瞬ペディアートルと彼がキョトンとしていた。
大丈夫なことは大丈夫らしい。
でも必要ですか?と言う顔で見返される。
こちらは日本人ほど、神経質にインフルエンザを
考えない国民性。


ちなみにいつも問題になる車。
彼のママは彼の2人ノリのルノーが大嫌い。
エンジン音がうるさくて、いつか事故を起こしそうで
イヤだとのこと。
だから、なかなかしぶって貸してくれない。
こちらも毎回お願いするのが面倒でたまらない。

早くオートマ車4人乗りが、
程よい価格で見つかりますように。

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