2/22/2011

チェスにはまる


夕飯後の楽しみに、チェスを習う。

 馬の形がle cavalier(騎馬),
頭のないのがla tour(塔),
頭がねじれてるのがle feu(火),
 背が二番目に高いのがla reine(女王),
一番背が高いのが le loi(王)だそう。

 それぞれ、ななめにしか進まない、直進のみ、どこへでも行ける、
などいろいろなルールがある。
le loi(王)がとられたらゲームオーバー。

習う前までは、チェスなんて映画に出てくるもの、とか
暖炉の前で紳士がやるもの、みたいな
現実からほど遠いイメージがあったが・・・。
今ははまりまくって毎晩訓練中。

小さい頃、オセロにはまった心理に似ている。
そして、王がひとり残されて相手にとられると、
いつの間にか情が湧いていて、可哀想、と
思ってしまうのは何故だろう・・・。

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