4/28/2011

晴れのち雷雨

ここPAUというフランス南西部の町は、
ピレネー山脈の近郊にあたり、
フランスで一番といっていいほど
雨が降るのだそう。
山の天気は変わりやすい、ってやつだろうか。
初夏のように晴れてる、と思って油断していると、
強い夕立が駆け寄ってくる。
次第に厚い雲がもくもくと空をおおって、光を遮り出す。
 
ゴロゴロゴロゴロ。
窓の向こうが赤色に光って建物が揺れる。
雷針って、フランスにもあるのかな?
 うちの旦那は北部出身だが南西部在住歴が長い。
だから、「今日は夕方から雨になる」とか、
「昼過ぎから雷になる」だとかの
野生の感が100発100中するのは驚き。

雷で外出できない日、おうちで目玉焼き。
ひとつにつながった!


顔にしてみると、、
なんだか宇宙人みたい。。


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