4/15/2011

pauの人気のお菓子屋さん

お菓子の名店「Les coucougnettes du vert galant」。
職人によるジャムと菓子屋さん。
Pau出身の Francis Miottとういう人は、
この一風変わったネーミングのお菓子で
大もうけしたそう。 

フランス語で性器を表すこの奇妙なネーミング。
その際、同じくPau出身のアンリ4世の性器を
思ったのだそう。
54 人の愛人と24人の子供を持った王。
 この名前にみんな興味をひかれて、
一度は食べてみたくなるのかな。
ついに今日、そのお菓子を買って食べてみる。
かじると三層構造になっていて、
アーモンドチョコレートがフランボワーズで
包まれていて香味が良い。


店内はまるでアミューズパーク風。
赤ピーマン風味の辛い塩や、

フランボワーズヴィネーグル、
コンフィチュール を売っている場所や、
ティーサロン、そしてククニエットを売っている場所など、
店内が3カ所に分かれていてドキドキ。

 






これは、「女王の毒」というネーミング。
店内は豊富な品ぞろえで、Pauにきたら
お土産に喜ばれそうなものばかり。
ジャムも1,5ユーロの可愛い小瓶詰めがずらり。

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